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エスコダクトシリーズ
フレキチャンバー®️CO2削減効果

​企業にとって命題であるSDGsへの取り組みの一部としてCO2削減効果にも寄与することが可能です。今回は従来のチャンバーボックスと材料ならびに運搬時に発生するCO2削減効果に注目しました。(都内オフィスビル18万㎡を想定) 

※当資料は計算値であり実際の削減量を保証する物ではありません。

そもそもフレキチャンバーとは・・・
​フレキチャンバーそのものについてはこちらから

INDEX
1.比較条件

2.重量比較

3.積載量比較

​4.まとめ

1:比較条件 

チャンバーボックス工法とフレキチャンバー工法では、それぞれ下記の製品を使用するものとしました。

a) チャンバーボックス:鉄板内張ボックス
b) フレキチャンバー:FD150

saiyo1

2:重量比較

工法別の重量合計値を計算しました。 

WeighCOMP.png

​上記の重量より、以下の様にCO2の発生量を算出しました。

CO2CalGLP.png

工法変更にてCO2の発生量は約70%削減可能です。

Co2Graph1Comp.png

3:積載量比較

saiyo3

​工法別の積載量を比較しました。

M3comp1.png

上記の削減率より工法別の運搬料の削減率をまとめました。

CO2Gratph2Deli2.png

​運搬関係においても約30%程度のCO2発生量を削減することも可能です。

4:まとめ

saiyo4

チャンバーボックスをフレキチャンバーに変更することによって、CO2削減率は

 a)重量ベースで約70%

 b)運搬関係で約30%

見込める可能性があります。

ただし、当資料は計算値であり実際の削減量を保証する物ではないことにご注意ください。

製品・施工写真

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